合宿免許を口コミから選ぶ?

合宿免許に関する口コミ情報は、インターネット上にも非常に多く出回っています。さまざまな教習所に関する評判が、良いものも悪いものも含めて、口コミという形で書き込まれています。

インターネット上には、合宿免許を行っている全国の教習所から、自分の予算や取得したい免許の種類、宿泊プランや食事のあり・なし、各種割引制度や往復交通費の支給の有無など、さまざまな条件で絞り込んで探すことができる検索サイトがあります。

こうした合宿免許の検索サイトにおいても、実際に体験した卒業生の生の声を掲載したところが多く、宿泊先の環境や設備、教習所や教官の印象など、入ったひとにしかわからないリアルな感想を知ることができます。

合宿免許の口コミ情報は、さまざまなSNSにおける書き込みなどを通じて知ることもあります。ただし、これが本当に受講したひとなのか、実際の卒業生かどうかは確かめようがありません。

現在ではインターネットを使えば、全国各地の教習所を調べることができますが、ブログやツイッター、フェイスブックなどに書かれた合宿免許の体験談について、鵜呑みにして良いものかどうか、その信頼性を判断するのは非常に困難です。

ネット上の書き込みには、どうしても「宣伝」「ステマ」「やらせ」「中傷」などの問題がつきまとうものです。特に口コミ情報においては、演出じみた過剰な書き込みや、大げさで大仰な言葉には騙されないようにしたいものです。

むしろ、文字数が少なくシンプルな表現であっても、合宿免許に通った教習所に関する、シンプルでストレートな感想を書かれたほうが、とても自然で誰もが感じ取れそうな口コミ情報では無いかと思います。

当サイトでも、優良な合宿免許の検索サイトのリンクを貼らせてもらっています。合宿免許に通った一般の方が感想を書こうと思えば、むやみやたらとこなれた表現を詰め込まず、誰もが思いつきそうな率直なフレーズになるものです。

「教官が優しかった」「食事がおいしかった」「宿泊先が心地よかった」など、とても手短で、やたらと詳細に書き込まれてなくても、より身近に感じられる口コミ情報ではないかと思います。

合宿免許の口コミ情報でチェックできること

合宿免許では、口コミ情報でチェックできることが少なくありません。ここでは、ネット上の評判が教習所選びの参考になるいくつかの例を挙げていきます。

公認校か非公認校か

合宿免許を申し込もうと考えている教習所が、都道府県の公安委員会によって指定された指定教習所(いわゆる公認校)かどうかは、必ず確認しましょう。公認校の卒業証明書だけが、運転免許センター(運転免許試験場)における技能試験の免除の対象となります。

運転免許は、教習所(自動車学校)を卒業しただけではもらえません。公認校である教習所を卒業したら、その卒業証明書を持参して、自分の住民票がある住所の運転免許センター(運転免許試験場)で運転免許の試験を受け、それに合格した方が運転免許がもらえます。

もしも、指定されていない教習所(非公認校)に入ったら、運転免許センターにおける運転免許の試験において、技能と学科の両方の試験が必要となります。この技能試験は、公認校を卒業することで免除されます。運転免許センターの技能試験は非常に厳しいため、はじめから公認校の教習所を選ぶことをおすすめします。

合宿免許の宿泊施設

合宿免許の宿泊施設は、教習所が用意したホテルやマンションなどのほか、教習所が敷地内に整備した合宿免許専用の宿泊施設、あるいは、ペンションなどを借り上げているといった場合も見られます。

「合宿」と聞くと、なにか古めかしいイメージがあったり、汚い印象を持つ方もおられるかもしれません。ただ、大半の合宿免許の場合は、とてもきれいで新しい宿泊施設を提供してくれます。

こうした情報は、教習所のパンフレットなどでは得にくく、やはりネット上の口コミ情報を集めるのが賢明だといえます。特に、特定のホテルや旅館など宿泊施設を明記している場合は、観光客の口コミサイトの情報などが参考になります。

教習所と宿泊施設の距離

意外と合宿免許の口コミ情報で役に立つのは、教習所と宿泊施設の距離です。宿泊施設が教習所の敷地内にあったり、徒歩圏内のすぐ近くであれば、その日の教習を終えたあとは、すぐにプライベートな空間に戻ることができます。

また、合宿免許の宿泊先と教習所がすぐ近くなら、忘れ物をしてしまったときに空き時間を見つけてすぐに取りに行くことができます。その一方、合宿免許のなかには、教習所とホテルの間を送迎バスで通うという場合もあります。

ただ、これもひとによって受け取り方が異なり、生徒のなかには、「教習所と宿泊先は離れていたほうが落ち着く」という方もおられます。口コミ情報というものは、主観的な評価が入るものですし、自分だったらどちらが良いのか、よくよく考えて選ぶのが賢明かと思います。

合宿免許の周辺環境

合宿免許で毎日教習を受けるといっても、それなりに空き時間ができる場合がありますから、滞在先の周辺に観光地、レジャー施設、海水浴場、温泉地、エステなどをチェックして、旅行気分で行かれるのも良いかと思います。

教習所のなかには、合宿免許の生徒を対象に、こうした各種施設の無料券または割引券などを特典として配布するところも少なくありません。同じ合宿免許を受けるなら、こうした特典もネット上の口コミ情報をチェックしつつ、比較してみるのも良いでしょう。

また、宿泊先のホテル自体に、テニスコート、プール、卓球台などスポーツ施設が充実したリゾートホテルプランを提供する教習所もあります。これとは逆に、地方の自動車学校のなかには、料金は非常に安いけども周りに何も無いという評判が出る場合もあります。

合宿免許では、教習期間中の空き時間が結構あるものです。例えば、宿泊先で有線LANやWi-Fiなどネット環境が提供される場合は、ノートパソコンやスマホなどを持参すると良いでしょう。

食事つきVS自炊プラン

合宿免許の場合、一般的には食事付きよりも食事無しの自炊を前提にしたプランのほうが安くつきます。食事付きプランの場合、1日3食か1日2食かは、教習所のプランによって異なります。

食事付きプランの場合、合宿免許の教習所のなかには、専用のレストラン棟を設けて専属シェフが美味しい食事を提供するところもあります。また、10ヶ所のレストランと提携して、教習中はどこでも選べるという教習所の例もあります。

その一方、仮に自炊プランを選んだ場合、食事は自分で食材を調達して料理したり、コンビニなどで買ってくる必要があります。仮に1日1,500円かかったとして、合宿免許で2週間(14日間)滞在すれば、1,500×14=21,000円かかる計算です。

自炊のほうが合宿免許の料金は安くなるものの、2万円ちょっとの差なら、毎日手間をかけて自費で自炊プランを選ぶよりも、最初から食事付きのプランを選んだほうが良さそうです。

ただ、この点についても、ネット上の口コミ情報などで、周囲にコンビニやスーパーなど自炊しやすい環境があるかどうか、食事付きを選んだ場合に提供される内容の内訳など、実際に通った方の評判を参考にすると良いでしょう。

合宿免許は条件を絞り込もう

合宿免許の教習所を探すにあたって、まずは考えている条件で絞り込みを行ってみましょう。行ける地域・行きたい地域、料金、食事のあり・なし、各種割引の有無、入校を予定している時期、レギュラー(相部屋)・シングル(1人部屋)・ツイン(2人)やトリプル(3人)・グループなど部屋のタイプ、などの条件で絞りこめるはずです。

全国の教習所と提携した検索サイトでは、こうした入校希望者のさまざまな条件に応じて絞り込むことができますし、それぞれの教習所のページから、宿泊施設の名称や教習所との距離、宿泊形態やネット接続などのサービスの有無、食事の内容や周辺環境といった情報を確かめることができます。

全国どこの地域で受ける場合でも、運転免許の教習の内容は変わりません。同じ教習を受けるのなら、やはり心地よい気分と快適な環境で、より良い料金と雰囲気の教習所を選びたいものです。

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